某XX市の一日署長になって市中をパレードしたり、数百〜数千人を前に歌ってもまったく緊張しない「剛の者」家内。
そんな家内が動揺するのは、筆者が知る限り
1, 家内の歌の師匠がいる前でライブをする
2, 家内に関連する日記にコメントがつかない
の2点だけである。
そんな訳で、前回の日記のコメントが実質2件しか付かず子ウサギのように震えている家内を後目に、彼女の手記の続きを公開しよう。
<そのうち当時の写真を貼る予定>
■第三話
平成のざ、ピーナッツみたいにしたいと。
アイドルって年でもないのに、スカウトなんて怪しいぞって感じ。
TMNの木●さんとか、色々な人に相談。
怪しいとこはないようだった。
が、何が嫌だったって、お偉いさんとの食事会。いわゆる接待。
無理無理無理。
その中でもエロプロデューサーがいて、俺に体投げだすくらいの根性がなきゃ応援する気にならないとか言い出し、
じゃあ辞めてやるよと。
社長に言ったらレコード会社もグレードさがるし、プロデュースにお金かけらんないが、やりましょう
と言うことで無事にデビュー。
ちょこちょこ仕事はあったけど、縛られてなかったので自由に動く。
そのおかげ?で、結婚、出産。
事務所におさらば。
■第四話
長男誕生。
1年間は育児でいっぱいいっぱい。
歌いたくなる。
旦那と旦那の友人ギタリスト、私の友人で軽くライヴ。
お腹いっぱい。
次男誕生。
女子バンドでハードロックやりたくなる。
旦那がお勧めのマイミクさんベーシストを紹介される
ソッコーらんち。
意気投合
ドラムandギターさん探しをたくす
集まる、スタジオ入る、結成
子守りの旦那と衝突多々あり。イライラする。
無事にライブ。
〜おしまい〜
■あとがき
以上が全文だが、この手記の背景には恐ろしい事実が書かれている。
まず、「16年」。
この短い文章の中に、彼女の16年間の軌跡がすべて詰まっているというのだ。
戦慄の濃縮度である。
また、某ライブハウスのオーディションを受けてステージに立つようになったとの事だが、これが16年前の出来事だとすると、当時の彼女は7歳だったという計算になる。(家内は現在23歳と自己申告している)
齢 7歳にして東京から四国へ単身飛ばされ、18歳未満立ち入り禁止の深夜のライブハウスにて活躍を始めた家内。
早熟にもほどがあるとは思わぬかね?
そんな「家内」が参加した「メスシリンダー」。
今後も目が離せないのである。
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